アルク児童英語教師コース

最近、アルクの児童英語教師通信講座をはじめた。
何ヶ月も悩んだ末、今だ!と思うチャンスを与えられ始める決意をした。

目安学習時間が一日60分~90分と案内に書いてあったので
すごく不安だった。
一体毎日これだけの時間を費やすことができるのであろうか??

しかしサークルで英語を教えるようになり、
質の向上をはかりたかったこと、
英語育児に役立つかもしれないと思ったこと、
再就職をあきらめたので家で仕事ができるかもしれないと思ったこと、
このコースを終了して指定の講座を受けることで教員免許がなくても
小学校で英語を教えることができるチャンスがあるかもしれないこと
そのような理由で受けることを決意した。

一ヶ月目
英語発音
英語文法講座
教えるための基礎知識

英語文法講座はごく基本的なことだけれど
結構忘れているのに自分でもびっくりした。
名詞の複数形だ。数えられる名詞の複数形にはsやesをつける
っていうものだ。

potato, piano, zoo, hero, radio

oで終わる複数形にsだったかesだったかで悩んだ。

そして練習問題をすると間違っている!!!

確か中学の英語の授業でルールを覚えたはずなのにな~。
忘れてしまっている。

エドワードに
「なあ、なあ、名詞の複数形のルールってなんやったっけ?」
と聞くと

「そんなことどうでもいいんちゃうん?英語を聞けるか、言えるかやろ~」
とエドワード。

それでもやらなきゃいけないのが日本の英語教育なのさ。

それ以外は英語も順調で、
基礎知識もとてもためになることが書いてある。
今は児童心理学という項目を読んでいる。

またこのことについては後に語るとしよう。

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