一昨日、ジェーンが去年の４月から通っているプリスクールの最後の日だった。
お友達や先生方のさよならに少々照れ気味だったジェーン。
ジェーンに「もうスクールには来ないんだよ。寂しい？」
との問いに
「I am not sad. I am happy!」とのこと。
な～んだそれ？！
意味が分かっているのか分かってないのか知らないけど、
エドワード曰く、「学校が終わって悲しんでいる子なんていないやろ？
そりゃうれしいんちゃう？」
そんなもんなんかな～？
私にはジェーンの生涯の一つのエピソードが終わり、
次は新たな幕を開けるのだと思うと感無量だ。
入ったときは一ヶ月ほど泣きながらスクールに通った。
文字を書くのが嫌でスクールの玄関で大暴れしたこともあった。
参観日やあらゆるパーティでは緊張して泣き出したりして
自分の台詞を言えなかった。
でも最後の生活発表会ではピーターパンの劇で
インディアンプリンセスの役だった。
たった一行の台詞だったけれど、はっきり大きい声で
どうどうと言うことができていた。
泣きそうだったわ～。
「I never betray my friends.」
この台詞、一生忘れないよ。
本当にこの一年のびのび大きく成長してくれたな。
帰りにお友達の所により
サプライズでジェーンのために卒業お祝ケーキを用意してくれた。
当の本人はかなり照れてしまって、ローソクは消さないは
ケーキもいらんという始末。
でもうれしかったよ。ありがとう、Sさん＆Mちゃん。
４月から始まる幼稚園、何より、のびのび楽しく幼稚園生活を
送って欲しいと願う。—–