こどもえいごプロジェクトに参加part2

Hollyさんととも先生が立ち上げられた”こどもえいごプロジェクト”の英語の会に
今回はジェーンとリリーの2人を連れて参加させてもらいました。

リリーが一人で行ったときはなんだか心細い様子だったので
今回はジェーンを無理矢理?連れてきました。
まだランチでつれる年齢なんですよね。

でもジェーンもすごく楽しかったようで、
帰ってきてエドワードに今日習ったことを報告。
学校の日記にもそのことを書いていました。

英語でエドワードに報告。
それを日本語で日記に書くとは
かなり印象深い時間だったのかしら。

彼女達は3歳の頃インターナショナルに。
理由は家族間だけで英語を話すだけで
外に出ると英語を話すことに違和感を覚えた
娘達に英語を話すのはおかしくないんだよっと
分かってもらうために入れました。
英語を話す日本の子供達の中での生活は
今でも娘達にはよかったと思っています。

幼稚園に入園してからはまたまた英語を
話す場が家族やエドワードの友達関係
だけとなり、センシティブなジェーンとリリーは
日本人には日本語を、日本語を話さない人には英語を
という感覚になり、日本人から英語を話されると
どう対応していいか分からない状態に陥ります。

昨日もおそらくそんな状態だったんだと思います。
でも日記には”もっと英語が読めるようになりたい”
と書いてありました。
なので読む書くのスキルをもっと伸ばしてやりたい
と思います。この課題は結構長いな~。

それにしても英語の会では英語のレベルがすごく高い。
担当して下さったゆうこ先生とも言ってたんですが
子供さんもすごいけど、親御さんの取り組みにすごく
感動しました。いらしてたお母さんもお父さんも英語で話しかけるほど
英語が堪能で、知識もとても豊富な方ばかりでした。
英語が出来ないママ(と言ってらしたが)立派にお子さんを
英語を話せるほどに育てていらっしゃるなんてすご~い。
なんかびっくりと感動の英語の会でした。

私は長年英会話学校で働いていましたが
このような子供達を見たことがありません。
ネイティブのクラスではいつも私が日本語
で通訳しないといけなかったりで
英会話スクールだけのお子さんとおうちで英語の取り組みを
されている子供さんとの大きな大きなgapを感じました。
親の力は偉大なり!

こどもえいごプロジェクトの会は
子供だけでなく親も刺激を受けれるよい会だと
思います。

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