こんにちは
ベビーからはじめる親子英語と
夫婦で教える子供英語
T-Town英語教室のSachikoです
今日は以前から興味を持っていた
勉強会へ行ってきました
午前中の理論編のみに出席して
帰ろうと思っていましたが
午後の部の実践編も聞きたくなり
参加して帰ってきました
なんの勉強会か ですが
”プレフォニックス練習帳”
と言ってフォニックスの教え方の勉強会です
フォニックスは娘たちが小さい頃から
本を読みながら取り組んでいたもので
アルファベットの音を文字に結びつけて
読むことを助けるものですが
すごく有効的な方法なんです
娘たちはその訓練の繰り返しで本を読めるようになり
たくさんのおかあさんにオススメしてきました
T-Town英語教室でもとっても大切にしていることで
繰り返し繰り返し練習しています
読める子供もだいぶん出てきました
でも苦難している子もいてるんです
いくら聞いてもいくら口にして練習しても
クリックしない生徒さんがいるんです
決して彼らが悪いのではなく
たぶん十人十色で
たまたまこの勉強方があってないだけで
他のことは出来るだろうし
だから仕方ないか
と諦めモードに入ることもあります
でも何か私の教え方に工夫があれば
諦めずにみんなをすくい上げれるかも
と思い続け
そうして出会ったのがプレフォニックス練習帳でした
今までの私の理解を覆すこともあり
目からウロ
コが出ることも
話せばわかる小学校中学年生からは
ちゃんとしっかり日本語で説明してあげることによって
ピンっときたりするんですよね
口の中を舌で探検して
そして喉仏を触ったりして
一つ一つのアルファベットの音を丁寧に丁寧に
扱ってあげる必要があるんだなと思いました
英語のシャワーを浴びて英語脳を作る
と最近よく聞かれることもあると思います
有名どころの英会話学校では宣伝にでも出てたり
しますよね?
英語のシャワー
週に一回の1時間の英語レッスンは
英語シャワーではなく
水滴が数滴が頭に落ちてくる
って感じでしょうか?
英語のシャワーはシャワーじゃなくてはいけないんです
そう考えると英語脳なんて難しいなという発想になりますよね
もともとフォニックスは英語圏で考案されたもので
英語シャワーを浴びに浴びている子供達に対する教授方なんです
それを英語をほぼ初めて聞く日本の子供達や
英語の単語を少し知っているよという子供達を対象にするのは
どうでしょう
でもでも決して不可能ではないし
難しくもないということが
このプレ練習帳の勉強会でわかりました
みんなが出来るフォニックス
一人も「わからな~い」と
言わせないように明日から頑張ろっ
もちろん子供達にも良い教材ですが
子育て英語をしてみたい、興味がある、今やっている
というママにもぜひ教えてあげたいな~と思いました
今までの親子英語いんぐりっしゅホームサークルと
おうちで取り組めるように
いんぐりっしゅホームサークルおうち編の
クラスを開催できたらなと思います
発音が上手じゃないから。。。と
諦めているママに最適じゃないかなと思います
私の中で考えている
おうちいんぐりっしゅホームサークル
ぜひ実現できるようにもう少し時間をかけて勉強して
形にできたらと思います
長くなりましたが
英語の音正しく綺麗にかっこよく出せるのって
気持ちいいですよ
どなたでも可能だと思います
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