大学生と一緒に音声学セミナー♪
に行ってまいりました
T-Town英語教室のSachikoです
マイケルが働いている摂南大学にて
音声学のワークショップ
が今日開催されました
一般募集はなく
現行の大学生と先生のためのもので
私はマイケルに頼み込んで
ワークショップに参加
英語教室の大人の生徒さんにも
発音について教えて下さい
とリクエストがあったということもありますが
なんせ
ロンドン大学の音声学セミナー
を体験できるんだからいくっきゃない
英語には母音が22あるそうで
発音記号を通して
読む練習をしました
普段子供達にフォニックスを
おしえてるけど
22の母音の発音記号は
とっても興味深い
これを覚えて実践すれば
イギリス人のような英語が話せる
そして個々の発音も大切だけど
もっと大切なことが
イントネーションとリズム
Mary’s joking.
Mary must be joking.
Mary must have been joking.
の文の最初から最後まで秒数は
同じでないといけないらしい
一言一言読むともちろん
が長くなりますが
それは英語のルールにはないそうです
must have beenを一つずつ読んでたら
聴き手にとって聞きやすい英語ではないそう
じゃあどうすれば
have を ‘ア’のように読むそうです
(英語をカタカナでは表せませんが…)
そしてワークショップ中に
何度も何度も
”Schwa Schwa Schwa Schawa”
シュワシュワシュワシュワ
の語彙が出てきて
むっちゃ頭に残ってますが
この意味が
”あいまいな母音”
だそうです
英語はあいまい母音がいっぱいだそうです
”イントネーションとリズム”
”あいまい母音”を
マスターすれば
英語らしい英語が話せるんですね
忘れないうちに
復習復習
興味を持つこと
知ること
理解すること
身に付けること
これが私の学習の目指す姿勢です
あまり勉強が好きじゃなく
ギリギリ卒業した私でしたが
今なら勉強できるかも
と思った1日でした
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