このゴールデンウィークは
The Young Americansの大阪でのワークショップに参加してきました。
http://jibunmirai.com/ya/index.html
詳しくはこのHPをご覧下さい。
簡単に行っちゃえばThe Young Americansに所属する
若者達とそこに参加した子供達が2、3日間踊りや歌を
通じていっしょに過ごすといった感じです。
決して英語のレッスンではなくアメリカ人の若者から
踊りと歌を習い、時間を一緒に過ごすことで
絆が深まり、最後に素晴らしいショーを作り上げるのです。
事務所の方も言ってらしたけどThe Yong Americans
について話すことはすごく難しい。下手したら
どつぼにはまり何かの宗教って勘違いされたりして?!
と言ってはりました。
確かに私も最初聞いたときは理解に苦しみました。
あっそう、そう!私が言いたいことは
The Young Americansのことではなく
”我が娘達と同じことを共有することの楽しさ”
を再確認しました。
娘達が二日間のこのワークショップ中に感じたことを
私も体験したくてその後あった保護者向けの
体験ワークショップに行ってきました。
最初は恥ずかしながら体を動かしたり
歌を歌ったり、話しかけることに躊躇したり
しましたが
The Young Americansの力強い導きのお陰で
出来る限りの力を振り絞って体を動かし
声を張り上げて歌を歌いました。
娘達が歌ったあの歌。
娘達が踊ったあの振り。
娘達が戸惑いながらも一生懸命な姿
を思い浮かべながら
私も一生懸命歌い、踊りました。
子供が大きくなってなかなか親子で共有することが
少なくなってきましたが家に帰って
3人でいっしょに歌い、3人で踊りました。
私はいつまでも子供達と同じ目線で
いたいなと再確認した出来事でした。
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