こんにちはkalako英語教室のkalako先生ことSaです
今日のkalako英語はゲームでした
ここ数日は音読や文章作成のレッスンが続いたので
ボードゲームを約束しました。
ボードゲームの弱点は
子供達がエキサイトしすぎて
日本語を発してしまうところ
ボードゲームから何を学ぶか
が最大のポイントです
今回のボードゲームは
Sorry (輸入版)/Hasbro Interactive
¥価格不明
Amazon.co.jp
”Sorry”というボードゲームです。
これはカナダのグランパとグランマが日本に来たときに
持ってきてくれました。
比較的英語がノンネイティブでもすぐに馴染めるゲーム
カードに書いてある文字はもちろん英語ですが
最初に読む練習と意味を説明しました。
Move forward
Move backward
Draw again
Switch the opponents
Split between two pawns
Change the opponents
Bump and sorry!
子供達にはカードを引くごとに
何が書いてあるのか読むように
してもらいました
通常軽く1時間はかかるこのゲームを
今日は少々クラスを延長して行いました。
ボードゲームの前には英語でのウォーミングアップ、
Silly Willyの音読を一回。
今日の言い回しは
“Let me think.”
(考えさせて)
でしたね?
英語ウォーミングアップで
聞かれた質問にたいして
ときどき沈黙になってしまう
時があります。
分からないのか
考えているのか
なんて言っていいのか
聞き手にはなぜ何も言わないのか分からないので
英語ではっきり意思表示をする必要があります。
I don’t understand.
Let m
e think.
I don’t know.
などきっちり言いましょう
日本語では
「う~ん」
とうなっていても
相手に伝わる言語です。
でも英語ではそうはいきません。
皆それぞれ言い回し単語帳を
渡していますが
これからどんどん言い回しを
増やして行きましょうね
kalako英語教室は阿倍野で火曜日月3回
行っています。
ご興味がある方はお問い合わせを
http://oyakoenglish.com—–