こんにちは
T-Town英語教室のSaこと幸子です
昨日はテストの日でした
一年間習ったことをどれだけ理解しているか
どの部分を苦手としているのか
グループレッスンをしているといえども
一人一人の様子はわかるので
苦手としている部分は分かっているつもりです
でも
今回テストってやっぱりやるべきっ
と再確認したのは
目標を設定することで
その目標に向かって頑張るということです
我が娘はピアノをしていますが
一年に一回あるピアノの発表会は
自由参加なんです
うちの子供は毎回このピアノの発表会に
出演したいと言っています
「あまり練習しないし、今年はいいんちゃう
もっと上達してから出れば」
と提案したことも実はあるのですが
子供の姿を見ていると
恥ずかしいことを言ったなと思います。
子供達は目標やゴールができると
それに向かって努力をするんです
このテストをやってみて
「新しく入ってきた子もいるし
苦手に思っている子には
難しいかな~」
と考えたりもしました
昨日子供達の様子を見ていて
すべての子どもではないですが
明らかに勉強をしてきた子がいるんですね~
ミニテストではなかなか一文字が書けなかったのが
一文字どころか単語を書こうとしているし
単語の頭文字の音を書くところも
単語全部を書こうとしていた子もいました
英語の質問に答えるスピーキングのテストは
今回は能動的に私たちに質問をするテストも
よくできていました
そしてテスト中
「One more time, please.」
「Can you say #7 again?」
と英語で聞いてきた子には
思わず
「ボーナスポイント」
とMは喜んでました
「それがコミュニケーションだよ」って
テスト以上に大切なことですよね
個人にテストをしているときは一人一人
プリントをして静かに待ってくれていたことも
さすが小学生だなと感心しました
「英語を勉強して得やよな?」
とテストが終わってから聞いてくる子供がいました
なぜ英語を勉強をしているんだろう
英語で何ができるか知らない子供達は思うのも当然ですよね
英語を勉強しててよかったと実感できるものを
私たちが導いて示していく必要があるなと感じました
英語ができてこんなことができるんだ~と
私たちにもいろいろ課題があるな
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