小学生5年生の長女と3年生の次女
毎日の英語の取り組みは
Mの読み聞かせと
私による音読チェック
たま~の英語日記
いまだにテレビがない我が家では
英語のDVDやyoutubeをみることは
取り組みというより
彼女たちの余暇になっています
そんな中
長女が
「◯◯ちゃんが、英検5級受けるんだって。
私なら4級受ければって言っているんだけど
受けてみよっかな~」
がきっかけで
英検を受けさせようと思ったことは
ありませんでしたが
本人がやりたいのならやってみ
彼女たちの英検のレベルの目安がわからないので
5級から過去のテスト問題をやっていきました
5級、4級は順調に長女、次女とも100%
今日3級をしましたが
長女はうっかりミスでしかもリスニングで
1問間違えてしまいました
次女はリーディングはパーフェクトでしたが
リーディングで5問間違えました
まあまあ、98%と92%なので合格点
次は2人とも準2級をやってみます
文法を習ってない娘たちでも
なんとか英検ができると知り
いけるところまでいかせてあげたい
という気になってきました
Mが働いている大学の教授と
先日お会いしました
先生の旦那様はアメリカ人で
その旦那様との間には高校生になるお嬢さんが
いるとのことでした
高校生で英検1級
素晴らしいですよね~
どんな取り組みをされたのか聞いてみたら
「娘は、日本語でも英語でも本が大好きなんです。
小さいときから私は日本語で、
主人は英語で毎日読み聞かせをしていました。
本当に英検対策なんてしてません。
小学校も中学校もずっと日本の公立の学校ですし。」
先生は多読を推奨されていて
その日も大学で多読についての講義をされる
ためにおこしになっていました
展示されている洋書の絵本は
娘たちが小さいときに読んでいた本が
たくさんあり懐かしかった
何をおいてもやっぱり
本読みはがんばらなきゃ
英検にもその結果がでるなら
もっともっといっしょに本を読もうと
思いました
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