こんにちは
ベビーからの親子英語・ママのための子育て英語
カナダ人夫との子供英語
T-Town英語教室のSachikoです
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます
”早期英語教育研究会”
初めてネットで見つけた時に
すごく興味をそそられました
旦那さんがカナダ人で英語のネイティブと言えども
バイリンガルの娘を育ている母としては
早期英語教育の研究会?
何を話し合うの?学べそう〜
なぜなら経験上
英語を早期にすることはとても大切で
自然な形で言葉を習得する確率が高いからです
自分の娘には赤ちゃんからの13年間の取り組みをし
特に赤ちゃんから幼児期は主に私が絵本の読み聞かせや
英語で語りかけながらのお世話をしてきました
なぜ娘達がバイリンガルになったか?
それは彼女たちにとって英語は生きていくために
必要不可欠なものだったからなんです
なので英語教室でたくさんの子供達を教えながらも
今英語が必要不可欠ではない子供達の脳は
「必要ないものは消してしまおう」
ということになり定着しないんです
どうすれば英語を自分の言葉として発することができるのか?
リピートはもちろんの事
質問に対する回答
指示されて言う英語
も自発的ではない発話で
自発的な発話は
自分からのアイデアを言う
自分から分からないことを質問する
促されてされることなしに発話する
愛先生が言われていました
ず〜とず〜とモヤモヤしていました
このモヤモヤ感のせいで全部投げ出したくなることだって
ありました
一層英検やテスト対策を中心にした教室にしてしまえば
なんて気が楽なんでしょう
そんなことを解決するヒントとして
この方なら教えてくれるかもしれない
神にもすがる思いで福井に旅たちました
その方とは
お題は
どんどん英語を話す子供の育て方
帰国子女でもなく長期の海外生活の経験のない愛先生
が見事娘さんをアメリカ人からアメリカ人に間違えられるほどの
バイリンガルに育てられました
それもそのはず愛先生は言語学のプロ
第二言語習得論をたくさん勉強され
そして娘さんに実践され
その後サークルを経てスクールを設立し
今や多くのバイリンガルの子供達を育成されています。
数時間のセミナーのお話を聞いて
とても愛に満ち溢れているあったかい方だなと
いう印象です。
いろいろなことを吸収できたと同時に
バイリンガル育児に関しても
共感できることばかりで
自己流の英語での子育てのやり方も
間違ってなかったんだと確認でき
ちょっと嬉しかったです
でもそれと同時に
英語のかけ流しについても
気をつけないといけない点もいろいろあり
子供達にとって分からない英語は雑音でしかない
それを愛先生のデモレッスンで体感でき
衝撃的でした
インターアクションのない
英語のかけ流し
DVDのみせっぱなしは
質の悪いインプットで子供の耳には雑音なんです
いつか分かっていくだろうと思って
レベルの沿わないかけ流しを続けると
反対に英語嫌いを作ってしまいかねない
愛先生はそれに対しての対処法も教えてくれました
帰りのサンダーバード号の中で食べた駅弁
鯖寿司はサイコ〜わさび入りご飯がとても美味しかった
家を朝の6時に出発
そして8時の帰宅
往復6時間もかけて福井に行ったのに
滞在時間6時間ほど
美味しいものを食べて帰れたらな〜と
思いましたが
次の日のことを考えて早めに福井を後にしました
愛先生から教えていただいたこと
また親子英語や子育て英語の時にシェアできたらと思います
私は0歳〜3歳に始めるのがキーだなと思いました!
もちろん何歳になっても遅過ぎるということはありませんが
早ければ早いほどバイリンガルになる確率があがります
また親子英語や子育て英語講座でシェアしますね
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