Haida Gwaiiはバンクーバーから飛行機で2時間のアラスカにより近い島。
Haidaとはこの島の先住民。Gwaiiとは人々という意味。
1週間この島に滞在し今日バンクーバーに戻ってきた。
人口5000人しかいないこの島はバスなど交通手段もなく
食べ物もメインランドから入るということもあり
物価はバンクーバーの2倍。スーパーに行って目玉が飛び出た。
なので人々は狩りと釣りで肉魚を得、野菜は自分達で育てるのが
常なようだ。卵は自分の家で飼っている鶏の卵を食べている。
ここに住む親戚夫妻もそのように生活をしている。
自分たちとかけ離れた生活。自給自足の生活は大変だ。
お手伝いの”お”の字もできない私達だったけど
少なくともジェーンとリリーにはすばらしい経験になったと思う。
1週間で子供達が今までにしたことのない経験を書いてみると
ハックルベリーピッキング
マッシュルームハンティング
あひるや鶏、白鳥への餌やり
サーモンバーベキュー
野菜やハープビッキング、サラダ作り
2匹のハンティングドッグとのふれあい
カニや海の生き物探し
野生のオットセイをみる
Haidaの子供とボテトディギング
鹿の肉、七面鳥を食べる
バンクーバーより約7度近く温度差があるこの島は
天気も変わりやすく少々寒い思いもした。
一枚しか持っていなかったジーンズをなんと
1週間連続はいたのは自己新記録かも。
帰ってからもグランマに車の中30分Haida Gwaiiでの
出来事をしゃべりまくっていたジェーン。
いろんなことを感じて、経験できたこと本当に宝だね。
後に写真はアップするとします。
Good night.
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