Tooth Fairyは歯の妖精
西洋では抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると
翌朝歯の妖精がそれをコインに交換してくれます
うちにはパパが西洋人なので?Tooth Fairyがきてくれます
歯が抜けると枕元に抜けた歯とお手紙を置いています
そしてお返事を枕元100円コインといっしょに
置いてくれています
長女久しぶりに歯が抜けました
学校で抜けたので体操服入れの鞄に入れておいたそう
そんなことも知らず私は体操服と鞄を洗ってしまったので
長女はショック
いちかばちかその旨を手紙に書いて枕元に置いて就寝
次の朝
手紙はそのまま
返事はなし
ショック~とともにやっぱりな…と長女
諦めの様子
しか~し、
さすがTooth Fairy
玄関にある長女の靴の中に手紙を忍ばせていました
そして手紙には
「心配しないで。歯は見つけるからね」
そして長女は歯の妖精に
「さがしてくれるなんてありがとう
みつかることを祈ってます。
明日はゴミの日なのでゴミを探すなら
朝6時30分までに探してね」
と返事を書いていました
次の朝、
長女の枕元には100円玉と手紙が
「臭かったわ~、外にあるゴミから探し出したよ
でも大丈夫歯の妖精の国に帰ったらちゃんとあなたの歯を
洗っておくからね良い子でね」
と返事が
長女調子にのり質問を投げかけました。
「探してくれてありがとう質問です
どうやって家の中に入ってくるの」
次の朝律儀にお返事が
「わたしは
歯の妖精よ
どんなところだって入って歯をもらいに来れるのよ」
この返事には納得がいかない長女
「Tooth Fairy, 質問に答えてくれなかったよ」
こうして文通は終わりました
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