ベビーからはじめる親子英語と
夫婦で教える子供英語
T-Town英語教室のSachikoです
昨日は所属している小学校英語活動の支援の会
による外国語活動セミナーに参加してきました
嬉しいことに次女の担任の先生かつ外国語担当
も参加されていてお隣の席になりました
今の日本の子供たちの英語力の実態と
これからの英語教育の流れについて
教育委員会から話を伺いました
小学校では２０２０年から
５、６年の英語が教科となり
３、４年が外国語活動として取り組みをする
ことになっています
５、６年の外国語活動では
読む、書くの技能は全くしていませんが
教科化されることにより
５年では読んだり書いたりすることに
ついての態度の育成
ということで文字指導も入ってくることになっています
気をつけないといけないことは
決して中学校の英語の前倒しにならないように
積極的に読んだり書いたりすることの
態度を育成する
ということらしいですが
２０２０年までに
効果的な授業案や教科書ができるように願うばかりです
書く読むの技能は
聴くことの能力が十分備わってからのステップだと
私は思います
今幼稚園に英語指導に行かせてもらっていますが
この子たちは小学校で教科として英語を習っていきます
その頃までにたくさんインプット出来る環境においてあげる
ことが必要だなと思いました
先日
甥っ子の夏の英語の宿題を見てあげました
彼の英語は小学校の外国語英語活動のみのほぼ未経験者です
Januaryの単語を
個々のアルファベット読みで（ジェー、エー、エヌ・・・）
覚えようとしているためなかなか覚えれず
苦戦しています
１日でフォニックスを習得するのは
難しいので
こんなアプリを紹介しました
中学校１年から３年までの英語単語が
正しい発音で覚えれます
アプリが言う発音を真似して
マイクに向かって真似してみます
そして自分の発音が点数で表されるのですが
これがなかなか面白い
うちはゲーム感覚で
１００点が出るまで
娘と三人で回していきます
かなり正確に出るので
ちょっとした自分の発音の違いも
発音記号でどこを直したらいいか表してくれます
私はiの発音が少し長くi:と発音する癖があるので
それを気をつけて発音すると１００点が取れました
ただし
ネイティブの旦那がやっても
１００点がすんなり出ない単語もあるので
英語も国によって違うのですから参考までにということで
甥っこにもまずは単語の正しい発音で何度も言ってみること
そしてそれから文字に表してみることを勧めました
英語学校でフォニックスをしていると
そこらへんがすごく楽ですね
T-Town英語教室でも
中学校で苦しまないように
読み書きはちゃんとやっていきましょう
そしてそれだけではなく
もちろんスピーキングとリスニングも
セミナーでご一緒だった外国語担当の小学校のT先生から
T-Townの生徒さんはみんな授業中に発言してくれます
と言ってもらえました
Good job
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