先日オーダーしたワークブックがアメリカから届いた。
Handwriting Without Tearsという実際アメリカの
幼稚園や小学校で使われているというプログラムだそう。
正直、白黒でとっても安っぽいもので
日本に売っているカラフルで絵がかわいいもの
とは違う。
指導用のマニュアルもついてるので
じっくり読んで研究したいと思う。
とにかくえんぴつの持ち方から姿勢
この本のメソッドが詳しく書いていて
ぶ厚い一冊の本になっている。
しかも英語なのでさらさらと簡単に
読む事ができないのでこのことについては
後日ブログに書くとしよう。
早速、使ってみた。
幼稚園から帰っておやつを食べながら
リーディングのBOB Bookを２冊。
その後子供部屋を通称”kalako English School”
と名づけ、教室に通っているような設定
にしてライティングを進めた。
そしたらジェーンもリリーもすっかり
生徒になりきって、どんどんワークブックを進めている。
歌もやストリータイム、ゲームタイムもいれて
一つのレッスンとなった。
お風呂上がり、ジェーンは先生になりたいといいだし、
通称”Jane English School”を開催。
”We are going to learn about Halloween.”
（ハロウィンについて勉強しましょう）と
言ってレッスンを進めていった。
案外上手にレッスンをするので感心した。
ジェーンもリリーも英語でごっこ遊びをする
友だちがいないが私が出来る限り本気でごっこ遊びを
してあげるようにしようと思った。
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Handwriting Without Tears (1998/04) Janice Z. Olsen |
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