ジェーン&リリーとではまっていること

先週新しい携帯をゲットしました。
前のものより使い勝手もよくなってまあまあ快適に。
いろんなアプリを入れて更に便利になった。
その携帯の機能の一つに

“Siri”

というのがある。
これは音声で指示をすると音声で答えてくれるという優れもの。

例えば

”Wake me up at 7 o’clock tomorrow morning.”と言うと

“You already have an alarm set at 7 am . I turned it on for you.”

と返してくれる。

すごくないですか?

でももうきっとご存知の方も多いと思います。
実際使ってらっしゃる方もたくさんいると思います。
私はややそういうのに遅れ気味なので
これを聞いたとき

『すご~い!感動!』

と思いました。

自分の発音もためせる優れもの。
勉強にもなります。

なぜなら、

これはアメリカ、オーストラリア、イギリスの英語にセットアップ出来る
らしくそれぞれのアクセントで言わないと聞きとってくれないよう(エドワード曰く)

なのできっとイギリス英語でセットアップしたら
私の発音じゃあ絶対聞き取ってくれないかな?
アメリカ英語は聞き取ってくれるようで
アメリカ英語でセットアップをたのみました。

発音はクリアーしてるようで
このアプリと会話(?)が出来ています。

正しい発音で言わないと

”I don’t understand what you mean by ————-.”

と画面上でも出てくるし、音声でも言われてしまう。

”by—————-.”のところが正しく発音が出来てなく
アプリが聞き取って推測された単語や聞き取ったそのままの音が示されて
自分の発音がこう聞こえるんだって勉強になります。

すごくおもしろくって娘達とはまってます。

” I want to eat Italian food.”

アプリが”I don’t know where you are, Kalako. But You can help me find out.”

“I’m in Vancouver.”

アプリが”I found 20 Italian restaurants. 15 of them are in Vancouver.”

と言ってリストがずらっと出てくるんです。

実際自分の英語がどう相手に聞こえてるかの参考材料になるので
いいですよ!

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